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わが国の消費者物価の推移(前年比)
(資料)総務省「消費者物価指数」
(注1)「特殊要因調整後」は、天候変動や制度変更など特殊な要因で物価が上昇した「米類」「生鮮肉」「保健医療サービス」「たばこ」「ガソリン」の5品目を除いた数値。
(注2)2004年7〜9月期は、7月値。

2003年以降、消費者物価の下落幅が縮小し、足下では小幅マイナスで推移しています。もっとも、昨年のたばこ税引き上げなど、一時的な物価押し上げ要因を除くと、依然▲0.5%前後の下落が続いています。今後を展望しても、石油製品価格の上昇が物価押し上げ要因として作用する一方、昨年秋以来物価を0.2%ポイント程度押し上げてきた米類が、今季の豊作を受けて物価押し下げ要因に転じると予想されるなかで、消費者物価は当面、低下基調で推移すると見込まれます。

渡辺 洋介
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